ナビゲータウインドウを利用する

ナビゲータウインドウで文書内を移動する

「ナビゲータ」ウインドウは、「ナビゲーション」ボタンの機能に、アウトライン機能を追加した操作ウインドウです。

要素単位での移動の他に、文書のアウトライン構造を表示し、アウトライン構造上での操作を可能にします。

アウトライン構造上での操作には、閲覧場所を要素単位で移動できることの他に、階層を制限して表示したり、特定の階層の記載順序を、その下に属する階層ごと移動したりすることなどが含まれます。

それではそれらの機能を操作してみましょう。

 
ナビゲータウインドウでアウトラインを表示する

標準ツールバーの[ナビゲータ]ボタンをクリックします。

438

 
「ナビゲータ」ウインドウが表示されます。

439

 
「見出し」の左側にある[+]ボタンをクリックします。

440

 
文書のアウトラインが表示されました。

441

 
アウトライン表示で要素間を移動する

「ナビゲータ」ウインドウ中のアウトライン表示を利用することで、要素(見出しなど)間での移動が瞬時で行えます。

現在は「Writerで新規ドキュメントの作成」という見出し(スタイル上は「見出し2」)文書中に表示されています。

442

 
この文書中で、一気に最初の方にある「Writerは文書作成ソフト」という見出しに移動してみます。

「ナビゲータ」ウインドウ中のアウトライン表示の、「Writerは文書作成ソフト」をダブルクリックします。

443

 
文書の表示位置が、見出し「Writerは文書作成ソフト」がある位置まで移動しました。

444

 
アウトライン表示を階層で制限する

数十ページから数百ページに及ぶような長文を作成していると、全体の構成を確認する必要が生じます。

そんなときに、アウトライン表示を利用すると、容易に文書全体の構成を把握することができます。

そのためには、アウトラインの階層を制限して確認する必要も生じます。

それではアウトラインの階層制限を行ってみましょう。

「ナビゲータ」ウインドウの[表示する見出しレベル]ボタンをクリックしてプルダウンメニューを表示し、制限するレベルを選びます。例では「3」を選びました。

445

 
アウトラインが、見出しレベル3までの表示に変わりました。

446

 
アウトライン表示で下位階層ごと記載順序を変更する

アウトライン表示上の特定の見出しレベルを選び、記載順序を変更することができます。その際、見出しの下位階層にある(つまり見出しにぶら下がっている)本文も一緒に移動しますので、長文の文書編集に非常に便利な機能です。

例として、文書中の「◇スタートセンターから新規ドキュメントを作成する◇」という見出しの記載順を、一つ前に移動してみます。その際、見出しと一緒に本文も移動します。

「ナビゲータ」ウインドウ中のアウトライン表示の、「◇スタートセンターから新規ドキュメントを作成する◇」をクリックします。

447

 
「ナビゲータ」ウインドウの「章を格上げする」ボタンをクリックします。

448

 
アウトライン表示の「◇スタートセンターから新規ドキュメントを作成する◇」が一つ上に移動したと同時に、文書中の見出し「◇スタートセンターから新規ドキュメントを作成する◇」が、本文と共に上に移動したことが確認できました。

449

 
アウトライン表示で階層を変更する

今度は、見出しの階層レベルを上げてみましょう。例えば現在「見出し3」レベルの「Writerで新規文書を作成する」を「見出し2」レベルに上げてみます。このとき、この見出しの下位階層である「見出し3」レベルも一緒にレベルが上がります。但し、本文はアウトラインの階層が設定されていないスタイルですので、変更されません。

文書中ではまだ「Writerで新規文書を作成する」は「見出し3」レベルとして表示されています。

450

 
アウトライン表示の「Writerで新規文書を作成する」をクリックして選びます。

451

 
「ナビゲータ」ウインドウの「レベルを格上げする」ボタンをクリックします。

452

 
アウトライン表示の「Writerで新規文書を作成する」が左に移動して階層が上がったと同時に、文書中の「Writerで新規文書を作成する」も「見出し2」に変更されました。このとき、下位階層の見出しも一緒に階層が上がっています。

453

 

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ