段落に階層構造を持った番号を付ける

階層を持った自動番号付け機能を使用する

Writerには、箇条書きの段落に、自動的に番号を振る機能がありましたが、それとは別に、章や見出しといった階層構造を持った段落に、階層構造に合わせた番号を振る機能があります。

この機能を使えば、途中で章が増えたり、見出しの順序や階層レベルが移動したりしても、常に自動的に階層構造に合わせた番号が振られます。

番号の体裁も、

1
1.1.
1.1.1

といったものや、

1
1-1
1-1-1

というように、自動的に番号の間にハイフンやピリオドを入れることも出来ます。

この番号付け機能を利用することで、長文でも読みやすい文書が作成できます。

それでは番号付け機能の使用方法を見ていきましょう。

 
階層ごとの番号付けを設定する

今、下図の様な文書があるとします。

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既に見出し1、見出し2、見出し3、見出し4、本文、といった階層構造持った文書です。

この文書の各見出しに、階層構造に合わせた番号を自動的に振る設定を行います。

メニューの「ツール→章番号付け」を選びます。

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「章番号付け」ダイアログボックスが表示されます。

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まず、「見出し1」に番号を設定しましょう。「レベル」を「1」、「段落スタイル」を「見出し1」、「番号」を「1、2、3、…」、「番号後」を「.」、「開始章番号」を「1」と設定します。右側のフィールドには、サンプルが表示されています。

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同様に「見出し2」の番号を設定しましょう。「レベル」を「1」、「段落スタイル」を「見出し2」、「番号」を「1、2、3、…」、ここで新たな設定として「総章数」を「2」に設定します。「総章数」とは分かり難い日本語ですが、番号として表示する階層を示します。この場合は「1.1.」といった表示をしたいので、「総章数」を「2」と設定しました。

続けて「番号後」を「.」、「開始章番号」を「1」と設定します。右側のフィールドには、サンプルが表示されています。

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続けて「見出し3」も同様に設定します。今度は「総章数」が「3」になりますね。

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最後に「見出し4」を設定します。「総章数」は「4」となります。

460

 
設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。

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文書中の各見出しに相応しい階層で、自動的に番号が振られました。

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