段落に階層構造を持った番号を付ける
◇階層を持った自動番号付け機能を使用する◇
Writerには、箇条書きの段落に、自動的に番号を振る機能がありましたが、それとは別に、章や見出しといった階層構造を持った段落に、階層構造に合わせた番号を振る機能があります。
この機能を使えば、途中で章が増えたり、見出しの順序や階層レベルが移動したりしても、常に自動的に階層構造に合わせた番号が振られます。
番号の体裁も、
1
1.1.
1.1.1
といったものや、
1
1-1
1-1-1
というように、自動的に番号の間にハイフンやピリオドを入れることも出来ます。
この番号付け機能を利用することで、長文でも読みやすい文書が作成できます。
それでは番号付け機能の使用方法を見ていきましょう。
◇階層ごとの番号付けを設定する◇
今、下図の様な文書があるとします。
<454.jpg>
既に見出し1、見出し2、見出し3、見出し4、本文、といった階層構造持った文書です。
この文書の各見出しに、階層構造に合わせた番号を自動的に振る設定を行います。
メニューの「ツール→章番号付け」を選びます。
<455.jpg>
「章番号付け」ダイアログボックスが表示されます。
<456.jpg>
まず、「見出し1」に番号を設定しましょう。「レベル」を「1」、「段落スタイル」を「見出し1」、「番号」を「1、2、3、…」、「番号後」を「.」、「開始章番号」を「1」と設定します。右側のフィールドには、サンプルが表示されています。
<457.jpg>
同様に「見出し2」の番号を設定しましょう。「レベル」を「1」、「段落スタイル」を「見出し2」、「番号」を「1、2、3、…」、ここで新たな設定として「総章数」を「2」に設定します。「総章数」とは分かり難い日本語ですが、番号として表示する階層を示します。この場合は「1.1.」といった表示をしたいので、「総章数」を「2」と設定しました。
続けて「番号後」を「.」、「開始章番号」を「1」と設定します。右側のフィールドには、サンプルが表示されています。
<458.jpg>
続けて「見出し3」も同様に設定します。今度は「総章数」が「3」になりますね。
<459.jpg>
最後に「見出し4」を設定します。「総章数」は「4」となります。
<460.jpg>
設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。
<461.jpg>
文書中の各見出しに相応しい階層で、自動的に番号が振られました。
<462.jpg>
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カテゴリー:Writerの文書で章や目次を作成する


