Writerで簡単な図形を描く

図形描画機能の使い方

OpenOffice.org 3にはDrawという図形描画ソフトがありますが、簡単な図形であれば、Drawを使うまでもなく、Writer上の図形描画機能で作成することができます。

図形描画機能を利用するには「図形描画」ツールバーを利用します。

「図形描画」ツールバーは、以下の手順で表示されます。

標準ツールバー上の[図形描画機能]ボタンをクリックします。

313

 
「図形描画」ツールバーが表示されます。

314

 
「図形描画」ツールバーの各ボタンが図形を作成するための機能を提供します。それぞれの機能名は左から順に以下の通りです。

[選択][線][四角形][楕円形][フリーハンドの線][テキスト][縦書きテキスト][吹き出し][縦書き用吹き出し][基本図形][記号の形][ブロック矢印][フローチャート][吹き出し][星][制御点][フォントワークギャラリ][ファイルから][浮き出しのオン/オフ]

何となく名称から機能が分かると思いますので、実際に試してみると良いでしょう。

それでは、簡単な作例で、図形描画機能の利用方法を見てみましょう。

 
図形描画機能の使用例

「図形描画」ツールバーの[基本図形]ボタンをクリックし、ポップアップメニューから「円柱」を選びます。

315

 
文書上に左上から斜め右下にドラッグすると、ドラッグの距離と方向に合わせて円柱が作成されます。目的のサイズになった位置でマウスのボタンを放します。

316

 
この円柱の色を変更してみましょう。図形が選ばれた状態では、「図形描画オブジェクトのプロパティ」ツールバーが表示されています。

317

 
「図形描画オブジェクトのプロパティ」ツールバー上の[塗りつぶしスタイル]プルダウンメニューから目的の色を選びます。

318

 
今度は異なる方法で色を変えてみましょう。

円柱オブジェクトを右クリックしてコンテキストメニューを表示し、「表面…」を選びます。

319

 
グラデーションで着色して見ましょう。

「表面」ダイアログボックスの「グラデーション」タブを選びます。

320

 
既に用意された幾種類ものグラデーションから選ぶことができるようになりました。

321

 
しかし、ここで新たにオリジナルのグラデーションを作成してみましょう。

グラデーションを円柱の上下ではなく、左右に変化させるために、「角度」を「90度」に設定し、「始め」の色を「明るい青」、「終り」の色を「黄色2」に設定してみました。

322

 
[追加]ボタンをクリックします。

323

 
設定したグラデーションの名称を入力します。

324

 
[OK]ボタンをクリックします。

325

 
もう一度[OK]ボタンをクリックします。

326

 
円柱にオリジナルのグラデーションが着色されました。

もう一つ図形を加えてみましょう。「図形描画」ツールバー上の[ブロック矢印]ボタンをクリックし、ポップアップメニューから「山形」を選びます。

327

 
左上から斜め右下にドラッグして図形を作成します。

328

 
今度は、この図形を立体にしてみましょう。

山形の図形が選ばれた状態で、「図形描画」ツールバー上の[浮き出しのオン/オフ]ボタンをクリックします。

329

 
図形が立体になり、「3D 設定」ツールバーが表示されました。

330

 
「3D 設定」ツールバー上の各ボタンをクリックすると、立体の調整ができます。例えば[深み]ボタンをクリックして立体の奥行きを変更することができます。

331

 
また、[方向]ボタンをクリックして、奥行きを付ける方向を変更するともできます。

332

 
最後に吹き出しを追加し、文字を入力してみましょう。

「図形描画」ツールバー上の[吹き出し]ボタンをクリックし、「角丸四角形吹き出し」を選びます。

333

 
左上から斜め右下にドラッグして図形を作成します。

334

 
吹き出しが作成されました。吹き出しの元を示すポイントをドラッグして方向を変えます。

335

 
吹き出しの内側をダブルクリックすると、文字が入力できる状態になりますので、入力してみます。文字が入力されました。

336

 

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ